英国の支配から独立し、中国本土の一部となった香港も、まだまだ「海外」扱いが続いています。

いわゆる「1国2制度」です。

レッドチップ企業が生まれたのは、香港の返還決定後、外国資本の撤退が進み、空洞化阻止のために本土資本が香港に進出したためです。

現在、香港における本土資本は約3分の1を占めるまでになりました。

ですので、香港では自身である企業も、その傘下も、その関連会社もすべてが上場企業でどこからかの資本が入っている、ということがよくある、非常に複雑な形態なのです。